デジタルイノベーション2020出展のお知らせ

OPSWAT Japan 株式会社は2020年2月18日（火）～19日（水）にザ・プリンスパークタワー東京で開催されるデジタルイノベーション 2020に出展し、世界の重要インフラをサイバー攻撃から保護しているゼロトラスト・セキュリティソリューションをご紹介いたします。ぜひご来場ください。

重要インフラの保護、マルチスキャン(複数のアンチウイルスエンジンによるスキャン)、ファイル無害化(Deep CDR)、クラウドアクセスコントロールのリーディングカンパニーOPSWATは、ゼロトラストの理念のもと、世界300社以上のテクノロジーパートナーと共に製品・ソリューションを提供しています。展示ブースでは、世界の重要インフラをはじめ1400以上の組織への導入実績を誇るOPSWAT製品群から、ネットワーク分離環境を強力に保護するソリューション「MetaDefender Kiosk」「MetaDefender Drive」と、クラウドアプリケーションを利用する時に、端末の広範囲なセキュリティとコンプライアンス遵守状況を強力に検査するテレワーク時代に最適な次世代ネットワークアクセスコントロール 「MetaAccess」を　はじめとする最新ゼロトラスト セキュリティソリューションをご紹介します。

MetaDefender Kiosk
Trust at the point of entry

重要インフラに出入りするすべてのファイルを信頼できますか？

ポータブルメディアがセキュア環境に持ち込まれるときには、常に重要インフラがリスクにさらされます。MetaDefender Kiosk は、デジタルセキュリティガードとしてポータブルメディアのマルウェア、脆弱性、機密データを検査します。導入形式は、利用環境に応じた様々なフォームファクターが選択できます。（下図は一例です）

MetaDefender Kiosk搭載筐体例
※ MetaDefender Kiosk は様々な筐体に搭載することが可能です。
詳細は担当営業までお問い合わせください。

更に、システム導入は「メディアを活用したデータ転送」（下図）から、「セキュアストレージを活用したデータ転送」など、組織のシステム運用環境に応じた導入が可能です。

MetaAccess
Trust endpoint access to cloud applications

MetaAccess は、SalesforceやMicrosoft 365などのクラウドアプリケーションにアクセスする前に、組織が定めたセキュリティ、コンプライアンスポリシーに端末が準拠していることを強力に検査するテレワーク時代に最適な次世代ネットワークアクセスコントロールです。統一されたインタフェースで企業全体を可視化することができます。

上記以外にも、ネットワークトラフィックのセキュリティを強化する「MetaDefender ICAP Server」、すべてのメールと添付ファイルを検査し、悪意あるコンテンツを対処する「MetaDefender Email Gateway Security」 もご説明いたします。

デジタルイノベーション2020: https://expo.nikkeibp.co.jp/dinv/tky/