OPSWAT、Common Criteriaを認証リストに追加

MetaDefender Core と MetaDefender Kiosk が、Common Criteria 認証を取得し、最高のセキュリティ基準を満たしていることを、確かなものにしました。

2021年3月25日 - フロリダ州タンパ、重要インフラ保護(CIP)のリーダーとして、マルウェアやゼロデイ攻撃から組織を保護する、包括的でスケーラブルなサイバーセキュリティソリューションを、1,000を超える組織へ提供し、信頼されている OPSWAT は、クローバルコンプライアンス認証リストに、Common Criteria認証 – EAL2+ を追加したことを、本日発表しました。

「OPSWATが、さらなる重要なマイルストーンを達成したことを、非常に誇りに思っています。」と、OPSWAT 創業者兼CEO の Benny Czarnyは述べています。「Global Common Criteria 認証基準に基づいて、カナダのサイバーセキュリティセンターによって特定された、厳しい要件に対する徹底したセキュリティ評価により、世界の重要インフラを保護するOPSWATの取り組みは実証され、支持されました。」

Common Criteria 認証は、国際的に認定されたセキュリティプログラムで、Common Criteria Recognition Arrangement を通じて30か国以上で取り決められた基準に照らして、IT製品をテストし、評価します。

2021年3月3日、OPSWAT MetaDefender Core および MetaDefender Kiosk は、カナダのサイバーセキュリティセンターによって評価され、EAL2+ (ALC_FLR. 1) を取得するための "Common Criteria Evaluation Assurance Level 2 with augmentation for Flaw Remediation" のすべての要件を満たしました。

OPSWATは、Common Criteria認証達成に加え、ISO 27001、PCI-DSS、SOC 2、GSA Advantage などの認証を取得しています。コンプライアンスと認証のリストは、opswat.jpを参照してください。

2021年もOPSWATが急成長する最高の年で、2月に世界40か国以上をカバーするグローバルチャネル パートナープログラムと、重要インフラ保護の専門家を育成する OPSWATサイバーセキュリティアカデミー トレーニングプログラムの拡張を発表しました。

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