OPSWAT が3つの Cybersecurity Excellence Awards を受賞

OPSWAT は、 2022 Cybersecurity Excellence Awards の Best Cybersecurity Education Provider （ベストサイバーセキュリティ教育プロバイダー）、 CDR （Content Disarm and Reconstruction: コンテンツの非武装化と再構築）、 Critical Infrastructure Security （重要インフラセキュリティ）の 3 部門で金賞を受賞しました。

2022 Cybersecurity Excellence Awards は、情報セキュリティにおいて卓越性、革新性、リーダーシップを発揮している企業、製品、専門家を表彰するものです。ファイナリストと受賞者は、推薦と、情報セキュリティコミュニティメンバーの評価とコメントによる人気投票に基づいて選ばれています。

ベストサイバーセキュリティ教育プロバイダー: OPSWAT アカデミー

重要インフラの組織では、あらゆる種類の脅威の特定、緩和、修復を支援するために、高い技能と資格を持つ、多くのサイバーセキュリティの専門家が必要とされています。しかし、重要インフラや産業環境のために、サイバーセキュリティの専門家を教育する、専門的なトレーニングコースや資格には、隔たりがあります。 OPSWAT アカデミーは、この人材不足に対応するために開発され、実用的なプロセスと技術、そして既存の IT と OT のセキュリティ基盤との相互運用性に重点を置いています。 OPSWAT Academy では、サイバーセキュリティの専門家と、この分野に進む人に適したコース内容で、カリキュラムを常に強化し続け、いつでもどこでも受講でき、サイバーセキュリティトレーニングを受講する際に直面する費用の障壁を取り除いた無料のコース等が評価され、「ベストサイバーセキュリティ教育プロバイダー - 北米（Best Cybersecurity Education Provider – North America）」として表彰されました。

OPSWAT Academy は無料で始められ、自分のペースで学習することができます。

コンテンツの非武装化と再構築: OPSWAT Deep CDR

OPSWAT の Deep CDR 技術は、次世代マルウェア対策や動的解析ソリューションでは検知できない、ゼロデイサイバー脅威に対応するために開発しました。すべてのファイルに悪意があると仮定し、それらを処理し、安全な要素で利用可能なファイルとして再構築します。 Deep CDR は、幅広いファイル形式（ 100 種類以上）に対応し、ファイル形式毎に埋め込まれているオブジェクトの削除・無害化の指定ができる柔軟な設定オプション、無害化要素の詳細レポートなどが評価され、2022 Cybersecurity Excellence Award の金賞に輝きました。

重要インフラセキュリティ: OPSWAT

OPSWAT は、重要インフラ保護（CIP）のワンストップショップとして、 Deep CDR やマルチスキャン、 Proactive DLP 、エンドポイントコンプライアンスなど、業界をリードする実績あるサイバーセキュリティ技術を提供し、 OT 、 CIP 市場における破壊的組織として、世界の 1500 社の組織から信頼されています。 OPSWAT は、 IT と OT 環境に包括的なセキュリティソリューションで最高のセキュリティを提供する CIP 組織の 1 つで、2021 年の SNDBOX と Bayshore Networks の買収は、 OPSWAT が最高の IT/OT ソリューションをお客様に確実に提供するための献身的な取り組みの一つです。

今回の 「2022 Cybersecurity Excellence Awards」 は、以下にあげる 当社にとって賞賛と輝かしい実績の１年に続いて認定されました。 The Software Report の 「Top 25 Cybersecurity Company 」への選出 、Cybersecurity Breakthrough の 「Overall Infrastructure Security Solution of the Year Provider」 への選出、そして、組織のリーダーシップチームとグローバルで500名を超える社員の拡大、 OPSWAT Academy 3.0 の提供開始等。

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