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ストレージセキュリティ

企業のデータストレージを保護

OPSWAT でクラウドとオンプレミスストレージを保護

DXの取り組み、テレワークの普及により、情報共有、共同作業を促進するクラウドストレージソリューションの利活用が増えています。しかし一方では、多様に分散したストレージのエコシステムは、IT部門、セキュリティ部門にとっては、マルウェアや情報漏洩対策の盲点になる可能性があります。

* 対応ストレージの最新情報は以下のサイトをご参照ください
https://docs.opswat.com/mdss/integrations

クラウドストレージソリューションは、アクセス性、共有、共同作業を容易にする一方で、マルウェアが潜んだり、ファイルを介した脅威を含む可能性があります。 MetaDefender for Secure Storage は、脅威を特定し、潜在的なデータ損失をレポートすることで、保存データを可視化します。組織は、企業のデータストレージを保護し、混在したストレージ環境に渡って、データ侵害、ダウンタイム、コンプライアンス違反を防ぐことができます。

MetaDefender for Secure Storage のユースケース

エンタープライズストレージのセキュリティを確保するには、ストレージサーバーを、定期的かつリアルタイムにスキャンし、潜在的なアウトブレイクを防止します。更に、以下のユースケースも考慮します。

オンプレミスのファイルを、クラウドプラットフォームに移動する前にスキャン
  • クラウドサービスやローカルストレージで共有、保存されるすべてのファイルを信頼できますか?
  • データセキュリティとプライバシーの規制要件に厳密に準拠した IT 環境を運用していますか?

クラウドプラットフォームと、それを利用する顧客と社員を保護するために、ファイルをクラウドストレージに移動またはバックアップする前に、すべてのファイルを複数のマルウェア対策エンジンでスキャンし、ファイルを無害化します。

外部環境からクラウドストレージへのファイルのアップロード
  • 顧客や社員が共有またはアップロードする、すべてのファイルを信用できますか?
  • ファイル転送を承諾する前に、サプライヤ、ベンダー、またはパートナーのポータルが安全であると確信できますか?

ファイルがストレージに感染しないと信用できるまでは、潜在的な悪意のあるペイロードから組織を保護するために、すべてのファイルを疑わしいものとして扱います。そうしないと、高額なランサムウェアの支払い、コンプライアンス違反、インフラへの侵害につながる可能性があります。

* 対応ストレージの最新情報は以下のサイトをご参照ください
https://docs.opswat.com/mdss/integrations